『Used Car Market Log』では、業者間オークション「USS」の取引データと財務省貿易統計(中古車輸出データ)を基に、中古車の本当の相場推移を毎月レポートとして公開しています。
ディーラーの下取り価格には反映されない「業者間の卸値」と「海外からの引き合い」がわかれば、愛車を最も高く売るタイミングと売却ルートが見えてきます。本ページは、その月次レポートのハブ(一覧)です。
最新の中古車相場レポート
📊 2026年5月号:「下げ止まり」の裏でホルムズ海峡封鎖が中古車輸出を直撃
今月のハイライト:
- USS 4月実績:成約単価163.9万円(前月比 -0.5%)でほぼ横ばい着地、4/16以降に約13万円の急反発
- 3月以降のホルムズ海峡封鎖により、UAE経由の中古車輸出ハブ機能が事実上停止。輸出待ち車両の国内滞留が表面化
- 輸出ランキング:UAE圏外脱落(物流途絶)の代わりに、ロシア(+25.4%)・スリランカ(+55.3%)等が代替先として急増
- 5月の見通し:滞留拡大による下押しシナリオの確度が上昇。輸出依存車種は「下落前の最後の高値圏」の可能性
月次レポート一覧(アーカイブ)
当メディアの月次相場レポートのアーカイブです。2026年5月号より、月ごとに独立記事化して公開しています。各レポートは公開時点のオークションデータと輸出統計を基にしているため、過去レポートも市場推移の参考資料として活用いただけます。
| 公開号 | 主要トピック | 対象期間 |
|---|---|---|
| 2026年5月号 | USS 4月実績は前月比-0.5%で下げ止まり。ホルムズ海峡封鎖でUAE経由の輸出ハブ機能が停止、国内に滞留圧力 | USS 2026年4月 / 輸出 2026年3月 |
※2026年6月号以降、当アーカイブに順次追加していきます。
月次レポートで分析している指標
毎月のレポートでは、以下の3つの観点から中古車相場の動向を分析しています。
①業者間オークション「USS」の月次実績
国内最大の中古車オークションUSSの出品台数・成約台数・成約率・成約単価を月次で集計し、前月比と前年同月比で分析しています。これは買取店・ディーラーの仕入れ価格そのものなので、2〜4週間遅れで個人の買取価格に直結する重要指標です。
②財務省貿易統計(中古車輸出データ)
仕向地別(国別)の輸出台数を集計し、海外バイヤーの引き合いの強さを把握しています。輸出需要が強い車種は国内オークションでも高値が付きやすく、特定国向けの規制強化や為替変動が起きた場合の影響度を予測する材料になります。
③車種別の売却戦略
上記2つの指標を踏まえて、「輸出需要で高値維持できる車種」と「国内需要のみで価格圧力を受ける車種」を分類し、売却タイミングと売却ルートの判断材料を提供しています。
主要車種の最新相場記事
月次レポートと併せて、各車種別に評価点・年式別の詳細な相場データを公開しています。あなたの愛車の車種ページから、より具体的な売却判断材料を確認できます。
SUV・大型車
プレミアム・商用
最初に読みたい記事
「自分の車をいつ・どこに売るのが正解か?」を判断するために、月次レポートと合わせて以下の基本ガイドもご活用ください。



本メディアのデータ出典・編集方針
- USS業者間オークションデータ:USS東京・横浜会場ほかの週次開催結果を基に、当編集部で月次平均を算出
- 輸出統計:財務省貿易統計の中古車輸出データを基に集計
- 編集方針:当メディアは中古車買取・売却の意思決定支援を目的とし、業者間オークションの実勢データに基づく相場分析を毎月公開しています。広告主・買取業者からの個別の依頼により分析内容を変更することはありません
- 更新頻度:毎月1回、前月のオークション確定データと2ヶ月前の輸出確定統計が出揃ったタイミングで更新

