【2026年8月最新】アクア買取相場|現行Zは2025年式202万円・先代NHP10は旧年式ほど上昇

    【2026年8月最新】アクア買取相場|現行Zは2025年式202万円・先代NHP10は旧年式ほど上昇

    「アクアってもう古いし、大した値段にならないのでは?」「現行型は高く売れるって本当?」

    トヨタ・アクアは、ハイブリッド専用コンパクトカーとして累計販売台数187万台を超える大ヒットモデルです。7月のUSSデータでは、現行型(MXPK系)は2024年式166万円・2026年式282万円と上昇し、先代型(NHP10系)も古い年式帯を中心に上昇と、全体に強含みの月になりました。グレード・年式・状態によって売却先を間違えると10〜30万円以上の損失が生まれる可能性があります。

    この記事では、2026年7月末に確定した現行型(MXPK系)の業者間オークション落札データ(788件)をもとに、アクアの「本当の買取相場」と「高く売れる条件」を徹底解説します(先代NHP10系は参考相場として掲載)。

    実際に、ローンが残っている状態車検が切れてしまったといった複合的な悩みを抱えているケースでも、アクアなら買取専門店で納得の価格がつく可能性があります。「古いから」と諦める前に、まずは現在の市場価値を正確に把握しましょう。

    【2026年7月の相場概況】

    • 現行型(MXPK系)Z グレード:評価5点で2025年式202万円、2024年式184万円、2023年式179万円、2022年式158万円、2021年式159万円。今号から2025年式Z(n8)を表示できるようになりました。Zグレード単独テーブルに2026年式の値はなし
    • 現行型 全グレード混合の2026年式:評価5点で282万円(前月比▲8万円)。サンプルは8台と限られるものの、ほぼ新車水準を維持しています
    • 現行型 GRスポーツ:2023年式 評価5点で210万円(n10)・2024年式218万円(n4)と別格のプレミア価格。2023年式は前月の231万円から軟化
    • 先代型(NHP10系):2018〜2019年式 評価5点で105万円、2020〜2021年式で103万円と100万円台を維持。2012〜2013年式も参考49万円まで戻しています
    • 相場全体が強含み、旧年式ほど上昇率が高い:アクアは国内コンパクトHV中心で輸出要因の影響は小さい車種です。7月は現行型が▲1〜10万円、先代型の2012〜2015年式が▲11〜18万円と、値ごろ感のある帯ほど買われる展開になりました
    目次

    アクアのモデル概要と市場での評価

    まず、あなたのアクアがどのモデルに該当するかを確認しましょう。買取相場は世代によって評価基準が大きく異なります。なぜディーラー下取りと買取専門店でこれほど価格差が生まれるのか、中古車流通の仕組みを理解しておくと交渉時に有利です。

    現行モデル:MXPK系(2021年7月〜現在)

    主なグレード:

    • Z:最上級グレード。10.5インチディスプレイ・合成皮革シート・パノラミックビューモニターなど装備充実
    • G:売れ筋の中核グレード。快適装備とコストのバランスが良い
    • X:標準グレード。必要十分な装備で取引量が最多
    • B(MXPK10):法人・レンタカー向けベーシックグレード
    • GRスポーツ:スポーティ専用チューニング。希少性が高く別格の評価

    型式の見方:MXPK11(2WD主力)/MXPK16(E-Four 4WD)/MXPK10(Bグレード法人向け)

    先代モデル:NHP10系(2011年12月〜2021年)

    主なグレード:Sスタイルブラック/G/S/L/クロスオーバー/G G’s・GRスポーツ

    前期・後期の重要な違い(2017年6月MC):後期型でフェイスリフトとToyota Safety Sense搭載拡大。Sスタイルブラック・GRスポーツなど人気グレードが追加され、相場の分水嶺となっています。

    特に10年超の車両でも値がつくことが多いアクアですが、下取り0円と言われた車でも買取専門店なら値がつく理由を知っておくと、損をせずに手放すことができます。

    【2026年7月最新】現行型(MXPK系)の買取相場

    一般には公開されないプロの業者間オークション(USS等)の落札データをもとに、現行アクアのリアルな買取相場を公開します。

    査定表の「評価点(5点・4点・3点…)」の意味が分かりづらい方は、先に中古車の査定基準(評価点)の仕組みを押さえておくとスムーズです。

    現行アクア(MXPK系・全グレード統合)年式×評価点 相場表

    年式 評価5点
    (すごくきれい)
    評価4点
    (きれい)
    評価3点以下
    (普通・修復歴等)
    前月比
    (評価5点)
    サンプル数
    2026年式 282万円 ▲8万円 10
    2025年式 186万円 ▲1万円 69
    2024年式 166万円 157万円 134万円 ▲4万円 82
    2023年式 152万円 127万円 117万円 ±0万円 242
    2022年式 144万円 106万円 80万円 ±0万円 251
    2021年式 150万円 109万円 105万円 ▲10万円 134

    ※業者間オークション(USS等)の落札中央値(税別)。MXPK10/11/15/16・全グレード統合。「評価3点以下」は評価点3の車両のみで、修復歴車は含みません。サンプル数:788件(2026年7月成約分)。前月比は6月落札中央値との比較です(前号は4月掲載値を基準にしていたため、前号の数値とは基準が異なります)。2025年式の評価4点(n7)は評価5点を上回る逆転が生じたため、評価3点以下(n4)はサンプル不足のため非表示としています。

    【注目】現行型は全年式で横ばい〜上昇

    7月データでは、全グレード混合で2024年式166万円(▲4万円)・2023年式152万円(±0万円)と横ばい〜上昇で推移しています。2026年式は282万円(前月比▲8万円)とほぼ新車水準を維持。最も上げ幅が大きかったのは2021年式の150万円(▲10万円)で、リース返却車の増加が懸念されていた年式帯が逆に買われる形になりました。前月比がマイナスになった年式はありません。

    現行型 グレード別相場(評価5点)

    年式 Z G X GRスポーツ Z vs X 差額
    2025年式 202万円 182万円
    2024年式 184万円 154万円 156万円 218万円 +28万円
    2023年式 179万円 151万円 130万円 210万円 +49万円
    2022年式 158万円 146万円 117万円 +41万円
    2021年式 159万円 134万円 111万円 +48万円

    ※業者間オークション(USS等)の2026年7月落札中央値(税別・評価5点)。グレード名の完全一致で集計。GRスポーツは2023年式n10・2024年式n4。2025年式のX(n2)とGRスポーツ(n2)、2022〜2021年式のGRスポーツはサンプル不足のため非表示です。2024年式はX(156万円・n12)がG(154万円・n14)をわずかに上回っており、装備差ではなく個体構成による逆転と考えられます。

    【グレード別の価格差に注意】
    現行アクアはZ・G・Xの3グレードで同年式でも28〜49万円の価格差が生まれます。特に2023年式ではZが179万円、Xが130万円と49万円の差があり、グレードの正確な把握が査定額を大きく左右します。またGRスポーツは2023年式で210万円・2024年式で218万円と別格のプレミアムが継続しています。なお2024年式はX(156万円)がG(154万円)をわずかに上回りましたが、これは装備差ではなく出品された個体の構成によるものと考えられます。

    【2026年7月最新】先代型(NHP10系)の買取相場

    先代NHP10系は7月のUSSデータでも約1,000件と、現行型を上回る取引量がありました。2012〜2015年式の古い年式帯が前月比▲11〜18万円と大きく上昇する一方、2016〜2017年式は▼5万円と軟化しており、年式帯によって方向が分かれています。

    NHP10系 年式×評価点 相場表(S・Gグレード中心)

    年式 評価5点
    (すごくきれい)
    評価4点
    (きれい)
    評価3点以下
    (普通・修復歴等)
    前月比
    (評価5点)
    2020〜2021年式 103万円 82万円 53万円 ▲11万円
    2018〜2019年式 105万円 75万円 48万円 ▲3万円
    2016〜2017年式 82万円 55万円 33万円 ▼5万円
    2014〜2015年式 61万円 40万円 19万円 ▲11万円
    2012〜2013年式 参考49万円 28万円 15万円 ▲18万円

    ※業者間オークション(USS等)の2026年7月落札中央値(税別)。NHP10・NHP10H の全グレード統合で、年式帯ごとにまとめた値です。「評価3点以下」は評価点3の車両のみで、修復歴車は含みません。前月比は6月の同じ集計との比較。前号までは平均額・年式別レンジの表記で、実データから再現できない値が含まれていたため、今号から中央値・年式帯統合の単一値に切り替えました。前号の掲載値とは直接比較できません。評価5点のサンプル数は年式帯ごとに n7〜22 で、2012〜2013年式(n7)は参考値です。

    【高値グレード】Sスタイルブラック・クロスオーバーの相場

    グレード 主な年式 評価5点の
    相場(実測値)
    S標準との
    差額目安
    Sスタイルブラック 2017〜2020年 100万円 +22万円
    クロスオーバー 2017〜2019年 101万円 +23万円
    G G’s / G GRスポーツ 2014〜2018年 (サンプル少・参考値) +15〜+30万円

    ※業者間オークション(USS等)の2026年7月落札中央値(評価5点)。Sスタイルブラックは2017〜2020年式でn21、クロスオーバー(X-アーバン含む)は2017〜2019年式でn6。差額は同期間のS標準グレード(78万円・n6)との比較で、サンプルが少ないため目安としてご覧ください。年式・走行距離・状態により変動します。

    先代型の相場データから読み取れる重要ポイント

    【ポイント①】上昇したのは古い年式帯、2016〜2017年式は軟化
    7月に最も上昇したのは2012〜2013年式の▲18万円(参考49万円)2014〜2015年式の▲11万円(61万円)、そして2020〜2021年式の▲11万円(103万円)でした。一方で2016〜2017年式は82万円と▼5万円で、唯一のマイナスです。現行型の値上がりを受けて、より安い年式帯へ需要が下りている構図がうかがえます。月次の変動は大きいため、この水準が続くとは限りません。

    【ポイント②】13年超でも評価4点で28万円の値がつく
    2012〜2013年式のアクアは発売から13〜14年が経過していますが、それでも評価4点で28万円、評価5点なら参考49万円の値がつきます。ハイブリッド専用車としての燃費性能とトヨタブランドへの信頼が、年式の古さをカバーしています。

    【ポイント③】Sスタイルブラック・クロスオーバーの優位は健在
    2017〜2020年式のSスタイルブラックは評価5点で100万円(n21)、クロスオーバーは2017〜2019年式で101万円(n6)と、同時期のS標準グレード(78万円)を20万円強上回っています。グレードを正しく評価できる業者に依頼することが最高値への近道です(S標準のサンプルが少ないため差額は目安です)。

    なお、査定後の減額トラブルを避けるためのポイントも事前に確認しておくと安心です。

    査定額を左右する重要ポイント:グレード・装備・色

    アクアは「どのグレードか」で買取価格が大きく変動します。以下の条件を満たしている場合、ディーラー下取りより10〜30万円高い査定額が期待できます。

    【現行型】査定額を引き上げるポイント

    1. Zグレードであること
      10.5インチディスプレイオーディオ・合成皮革シート・パノラミックビューモニターなどが評価されます。Xグレードと比較して+28〜49万円の差が生まれます(2021〜2024年式・評価5点)。
    2. GRスポーツ
      取引量が少なく、Zをさらに上回る210万円(2023年式)・218万円(2024年式)の相場。標準グレードとは完全に別相場です。
    3. ボディカラー:パール / 黒 / ベージュ
      アクアはベージュ系が人気カラーとして定着。パール・黒に加え、ベージュも安定した需要があります。

    【先代型】査定額を引き上げるポイント

    1. Sスタイルブラック / クロスオーバーであること
      同時期のS標準グレードより20万円強高い相場です。車検証やメーカーオプション表でグレードを確認しましょう。
    2. 後期型(2017年6月MC以降)
      安全装備の充実が評価されます。2017年式と2016年式では明確に相場が異なります(7月の評価5点で91万円 vs 78万円)。
    3. 走行距離5万km以下
      アクアは通勤・日常使いが多く、走行距離10万km超の車両も珍しくありません。低走行車は希少性から高値がつきやすい傾向です。

    あなたの車に最適な売却ルートの選び方は、車種×状態別「最適業者マッチング診断」で詳しく解説しています。

    アクアの「本当の売り時」と注意すべきタイミング

    現行型の売り時判断

    • 2025〜2026年式:2025年式は全混合で186万円(▲1)、2026年式は282万円(▲8)といずれも上昇。下落局面ではないが、高年式のうちの売却は引き続き選択肢
    • 2022〜2024年式:2024年式▲4万円・2023年式±0万円・2022年式±0万円で横ばい〜小幅上昇。2021〜2022年式はリース返却車の流入が増えており、今後の供給増による相場下落リスクは残ります(7月は2021年式が▲10万円と逆に上昇)
    • GRスポーツ(2023年式):210万円と前月の231万円から軟化。希少性が続く限りプレミアは継続する可能性があるが、競合モデルの動向に注意

    先代型の売り時判断

    • 2016〜2019年式:2018〜2019年式は105万円(▲3)と底堅い一方、2016〜2017年式は82万円(▼5)と唯一のマイナス。コンパクトHVの実需が支えており急落リスクは小さいが、走行距離増加による段階的な下落は避けられない
    • 2012〜2015年式:7月は▲11〜18万円と大きく上昇しましたが、年式経過とハイブリッドバッテリー劣化懸念で長期的には下落継続。戻したこのタイミングでの売却を推奨
    • Sスタイルブラック・クロスオーバー:高値維持中。ただし現行型の中古車流入により今後下落する可能性があるため、売り時は今

    アクアは取引量が多いため、「待てば下がる」傾向が明確です。売却を検討しているなら、早めに行動することをおすすめします。

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    アクアを最高値で売るための業者選び

    アクアは取引量が多い分、業者によって査定額のバラつきが大きい車種です。特に先代型の高値グレード(Sスタイルブラック・クロスオーバー等)は、正しく評価できる業者とそうでない業者で10〜20万円以上の差が生まれます。

    【最適解】複数の買取業者を競合させるサービス

    おすすめ①:CTN車一括査定

    CTN車一括査定 公式サイトトップページ 高価買取実績

    【こんな人に最適】

    • 現行型Zグレード・GRスポーツを持っている
    • 先代Sスタイルブラック・クロスオーバーの価値を正しく評価してほしい
    • 専門店の「本気の査定額」を知りたい

    CTNは専門店との提携が強く、アクアのようなグレード差が大きい車種で適正な高値査定が期待できます。詳しい評判と活用法は、CTN車一括査定のレビュー記事をご確認ください。

    \ 専門店比較で上位3社のみと交渉 /

    おすすめ②:MOTA車買取

    MOTA車買取 公式サイト 翌日18時まで電話なしの査定画面

    【こんな人に最適】

    • 現行型の高年式アクアを持っている
    • 電話対応を最小限に抑えたい
    • じっくり比較検討したい

    MOTAは最大20社が査定に参加しますが、電話がかかってくるのは上位3社のみという独自システムです。一括査定の電話ラッシュを避けたい方に最適です。

    \ 電話は上位3社のみ!じっくり比較 /

    ※MOTAの詳しい仕組みや実際の利用者の評判については、MOTA車買取の評判は?「電話は上位3社のみ」の仕組みを解説で詳しく解説しています。

    おすすめ③:ユーカーパック

    ユーカーパック(UcarPAC) オークション形式買取 公式サイト

    【こんな人に最適】

    • 電話対応が1社だけで済ませたい
    • 契約後の減額トラブルを絶対に避けたい
    • 先代型で「安く買い叩かれないか不安」な方

    ユーカーパックは査定も交渉も窓口1社のみ。最大8,000社が参加するオークションで、契約後の減額が原則禁止という安心感があります。詳しい評判と活用法は、ユーカーパックのレビュー記事をご確認ください。

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    【特殊ケース】ローン残債・車検切れ・書類紛失がある場合

    まとめ:アクアを最高値で売るための3ステップ

    アクアは取引量が非常に多い車種だからこそ、「グレードの正確な把握」と「複数業者の比較」が査定額を最大化するカギです。現行型の高年式(特に2025年式Z)はやや軟調な一方、2023年式は反発するなど現行型は総じて底堅く、先代型も底堅い動きが続いており、世代によって売却戦略を変える必要があります。

    【STEP1】あなたのアクアの「本当の価値」を知る

    • 世代を確認(現行MXPK系 or 先代NHP10系)
    • グレードを正確に確認(Z/G/X/Sスタイルブラック/クロスオーバー等)
    • この記事の相場表で適正価格をチェック

    まずは匿名で愛車の買取相場を調べる方法で概算を把握してから、実際の査定に進むのがスムーズです。

    【STEP2】複数の買取業者に査定依頼

    【STEP3】査定額を比較して納得の売却

    アクアは取引量が多い分、業者間の査定額バラつきも大きい車種です。先代型の高値グレードや現行型のGRスポーツは、正しく評価できる業者を選ぶことが最高値への近道です。まずは現在の価値を確認することから始めましょう。

    アクアを最高値で売るための完全ガイド

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