【2026年7月最新】ランクルプラド買取相場|150系ディーゼル・ガソリン別の実勢価格と輸出高値で売る条件

    【2026年7月最新】ランクルプラド買取相場|150系ディーゼル・ガソリン別の実勢価格と輸出高値で売る条件

    「ランクルプラドの買取相場は本当に高いの?」「ディーゼルとガソリンでどれくらい差がある?」

    トヨタ・ランドクルーザープラド(150系)は、国内SUV市場での安定した人気に加え、海外輸出市場でも圧倒的な需要を誇る車種です。その結果、10年落ちでも200万円超、ディーゼルなら年式・グレードによって400万円超という驚異的なリセールバリューを維持しています。

    しかし、売却先を間違えると50〜100万円以上の損失が生まれる可能性があります。この記事では、2026年6月末に確定したプロの業者間オークション落札データ(約1,000件)をもとに、ランクルプラドの「本当の買取相場」と「高く評価される条件」を徹底解説します。

    実際に、ローンが残っている状態車検が切れてしまったケースでも、ランクルプラドの高いリセールバリューなら納得の価格で売却できる可能性があります。まずは現在の市場価値を正確に把握しましょう。

    【2026年6月の相場概況】

    • ディーゼル(GDJ150W)全体:全グレード統合では2021〜2023年式の評価5点が465〜478万円前後と高値圏。ただし全グレード統合のため、月によりグレード構成(TX〜TZ-G・特別仕様)の比率で水準・年式間の高低が動く点に注意
    • ガソリン(TRJ150W)は年式でまちまち:2016〜2020年式の評価5点で前月比▼9〜33万円の下落基調が続く。2020年式は2025年末の免税期限を通過済みで、規制が緩い輸出先への切り替えが必要
    • 輸出先が幅広い実用SUV:プラドはマレーシア・アフリカ・ロシア・スリランカ等の新興国向け実用SUVとして幅広く流通し、特定地域の影響を受けにくい構造です。一方でガソリン旧年式は年式でまちまちの小動きです
    • 旧年式(〜2014年):評価4点で200〜225万円を維持。輸出需要が下支えし底堅い
    目次

    ランクルプラドのモデル概要と輸出市場での評価

    ランドクルーザープラド150系は2009年に登場し、2023年まで約14年間にわたって販売された超ロングセラーモデルです。後継のランドクルーザー250(2024年〜)にバトンタッチしましたが、150系の中古車相場は依然として高水準を維持しています。なぜディーラー下取りと買取専門店でこれほど価格差が生まれるのか、中古車流通の仕組みを理解しておくと交渉時に有利です。

    型式と駆動系

    • GDJ150W(2.8Lディーゼルターボ):2015年〜。輸出市場で最も評価が高い。ガソリン車より54〜83万円高い相場(2019〜2023年式・評価5点)
    • TRJ150W(2.7Lガソリン):全期間。取引量が最も多い(約62%)。輸出でも需要あり
    • GRJ150W(4.0Lガソリン):少数。TZグレード。中東向け輸出で人気

    主なグレード(買取評価の高い順)

    1. TX Lパッケージ マットブラックエディション:最終特別仕様車。評価5点平均414万円
    2. TX Lパッケージ 70thアニバーサリーリミテッド:2021年の70周年記念モデル。評価5点平均412万円
    3. TX Lパッケージ ブラックエディション:黒基調の人気特別仕様。評価5点平均412万円
    4. TX Lパッケージ:本革シート・ムーンルーフ標準の上級グレード。評価5点平均402万円
    5. TX:標準グレード。ムーンルーフ付きなら輸出評価が高い。評価5点平均356万円

    輸出市場での評価:
    ランクルプラドはマレーシア・アフリカ・中東・ロシアなど世界中で需要があり、国内ディーラー下取りでは評価しきれない「輸出プレミアム」がつきます。特にディーゼル×Lパッケージ×ムーンルーフ×黒/パールの組み合わせは、輸出業者が「指名買い」するほどの人気です。

    【2026年6月最新】ディーゼル(GDJ150W)買取相場データ

    一般には公開されないプロの業者間オークション(USS等)の落札データをもとに、ランクルプラドのリアルな買取相場を公開します。

    査定表の「評価点(5点・4点・3点…)」の意味が分かりづらい方は、先に中古車の査定基準(評価点)の仕組みを押さえておくとスムーズです。

    年式(GDJ150W ディーゼル) 評価5点
    (極上車)
    評価4点
    (良好)
    評価3点以下
    (傷・過走行等)
    2023年式(最終型) 478万円 419万円
    2022年式 471万円 435万円
    2021年式 465万円 429万円 298万円
    2020年式 452万円 367万円
    2019年式 426万円 386万円
    2018年式 381万円 338万円
    2017年式 295万円 292万円 256万円
    2016年式 293万円 249万円 245万円
    2015年式 277万円 248万円 215万円

    ※業者間オークション(USS等)の落札中央値(税別)。GDJ150W・GDJ151W(2.8Lディーゼルターボ)、全グレード統合。サンプル数:約368件(2026年6月成約分)。全グレード統合のため、月によりグレード構成(TX〜TZ-G・特別仕様)の比率で水準や年式間の高低が変動します。サンプルが少ない年式(2015・2016年式の評価5点など)は参考値です。

    【2026年6月最新】ガソリン(TRJ150W)買取相場データ

    年式(TRJ150W ガソリン) 評価5点
    (極上車)
    評価4点
    (良好)
    評価3点以下
    (傷・過走行等)
    修復歴あり
    2023年式(最終型) 398万円
    ▼6万円
    391万円
    ▼4万円
    2022年式 388万円
    ▼3万円
    361万円
    ▼4万円
    360万円
    2021年式 374万円
    ▼2万円
    345万円
    ▲8万円
    327万円
    2020年式 363万円
    ▲1万円
    345万円
    ▼5万円
    2019年式 366万円
    ▲25万円
    303万円
    2018年式 323万円
    ▼12万円
    300万円
    ±0万円
    2017年式 291万円
    ▲3万円
    260万円
    ▼28万円
    2016年式 250万円
    ▲2万円
    2015年式 233万円
    ▲2万円
    2013〜2014年式 225万円 202万円
    2010〜2012年式 203万円 193万円

    ※業者間オークション(USS等)の落札中央値(税別)。TRJ150W(2.7Lガソリン)、全グレード統合。サンプル数:約618件(2026年6月成約分)。前月比(▲/▼)は前号(6月号)掲載値との比較。全グレード統合のため、月によりグレード構成の比率で水準が変動します。サンプルが少ない欄は表示を控えています。

    6月相場の注目ポイント

    【ポイント①】ガソリン車は年式でまちまちの小動き
    ガソリン(TRJ150W)は6月、評価5点で前月比▼6〜±0万円中心の小動きとなり、2019年式のみ+25万円と振れました。2023年式(最終型)は398万円と相対的に堅調で、最終型への需要集中と旧年式の選別が続いています。2020年式は2025年末で輸出免税期限を通過済みで、規制が緩い輸出先への切り替えが必要となり、売却タイミングがより重要です。旧年式のガソリン車を所有している方は早めの動きが推奨されます。

    【ポイント②】ディーゼルは全グレード統合で高値圏(月次変動に注意)
    ディーゼル(GDJ150W)の主力年式帯は6月も高値圏で推移し、全グレード統合の評価5点は2021〜2023年式で465〜478万円前後となりました。ただし全グレード統合のため、その月にどのグレード(TX/TX Lパッケージ/TZ-G/特別仕様)が多く成約したかで水準が動きます。実際、月によっては年式間の高低が入れ替わることもあるため、水準・順位は目安としてお考えください。ディーゼル全体の輸出需要が広い年式帯を支えている点は変わりません。

    【ポイント③】輸出先の幅広さがプラドの強み
    プラドはLC300LC250のような最上級ラグジュアリー需要とは異なり、マレーシア・アフリカ・ロシア・スリランカ等の新興国向け「実用SUV」として幅広く流通しています。輸出先が分散しているぶん特定地域の影響を受けにくく、ディーゼルを中心に底堅さを保っています。ただし上昇圧力にはなりにくく、ガソリン旧年式の軟化基調は続いています。

    【ポイント③】ディーゼルとガソリンの差額:54〜83万円
    同年式の評価5点で比較すると、ディーゼルはガソリンより54〜83万円高い水準です。前月はこの差がさらに大きかった年式もありますが、ガソリン車の下落によって差が拡大傾向にあります。ディーゼルオーナーは引き続き強気の売却が可能です。

    【ポイント④】旧年式(〜2014年)でも200万円超を維持
    2010〜2014年式は評価4点で200〜225万円。15年落ちの軽自動車が30〜50万円で取引される市場とは全く異なる水準です。これは輸出需要(アフリカなど年式規制が緩い地域)が下支えしているためで、年式が古くても輸出業者経由での売却が有利です。

    なお、キズやヘコミを修理してから売るべきか迷っている方は、修理費用と査定額上昇の関係を解説した記事も参考にしてください。また、査定後の減額トラブルを避けるためのポイントも事前に確認しておくと安心です。

    輸出で高く売れる!査定額を左右する重要オプション

    ランクルプラドは「どのオプションを装備しているか」で、輸出業者の買取価格が大きく変動します。以下の条件を満たしている場合、ディーラー下取りより50〜100万円高い査定額が期待できます。

    1. ムーンルーフ(サンルーフ)
      今回のデータでも「SR」装備コード付き車両が多数を占めています。輸出市場での必須条件であり、ムーンルーフなしの車両は30〜50万円の減額になります。
    2. 本革シート(Lパッケージ以上)
      TX LパッケージとTXの差は評価5点で46万円(356万円 vs 402万円)。輸出先では「レザーシート」が高級車の条件とされます。
    3. ボディカラー(パール・黒が最高値)
      パールホワイトと黒が圧倒的に人気。データでも約8割がこの2色。シルバーやグレーは10〜20万円安く、ワイン・茶・赤などは20〜30万円安くなる傾向です。
    4. ディーゼルエンジン(GDJ150W)
      ガソリンより54〜83万円高い評価(2019〜2023年式・評価5点)。特にアフリカ・中東市場では軽油の入手しやすさからディーゼルが圧倒的に好まれます。

    これらの条件を満たすランクルプラドは、輸出業者が直接入札する査定サービスを利用することで、真の価値を評価してもらえます。あなたの車に最適な売却ルートの選び方は、車種×状態別「最適業者マッチング診断」で詳しく解説しています。

    ランクルプラドの「本当の売り時」と輸出規制デッドライン

    ランクルプラドを売却する際、最も注意すべきは「輸出免税の年式規制」です。アルファードと同様、この期限を過ぎると輸出ルートが閉ざされ、査定額が大幅に下落します。

    マレーシア向け輸出の規制ライン

    • 2020年式:2025年末で輸出免税期限切れ → 2026年6月現在、すでに期限通過。アフリカ・中東など規制が緩い輸出ルートへの切り替えが必要
    • 2021年式:2026年末で期限切れ → 残り約9ヶ月。売却の猶予はあるが早めの行動推奨

    2020年式のガソリン車オーナーは、6月の相場でも小動きが続く中、早めの売却判断を推奨します。2020年式評価5点は前月比▼9万円、2019年式は▼33万円と旧年式の下落基調が続いており、マレーシア向け輸出規制(2020年式は通過済み)を踏まえると、規制の緩い輸出先での売却が前提になります。

    後継のランクル250が市場に浸透するにつれ、150系の相場に影響が出る可能性もあります。詳しい売り時の判断基準は車を一番高く売るタイミングで解説しています。

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    ランクルプラドを最高値で売るための業者選び

    ランクルプラドは「どこに売るか」で50〜100万円以上の差が生まれる車種です。輸出ルートを持たないディーラーや買取チェーン店では本来の価値を評価しきれません。

    おすすめ①:CTN車一括査定

    CTN車一括査定 公式サイトトップページ 高価買取実績

    【こんな人に最適】

    • ディーゼルTX Lパッケージ・ムーンルーフ付きを持っている
    • 輸出業者の「本気の査定額」を知りたい
    • 電話対応は3社程度なら問題ない

    CTNは輸出業者・専門店との提携が強く、ランクルプラドのような輸出人気車で国内相場を50〜100万円上回る査定額が期待できます。詳しい評判と活用法は、CTN車一括査定のレビュー記事をご確認ください。

    \ 輸出需要を最大化!上位3社のみと交渉 /

    おすすめ②:MOTA車買取

    MOTA車買取 公式サイト 翌日18時まで電話なしの査定画面

    【こんな人に最適】

    • 電話対応を最小限に抑えたい
    • じっくり比較検討したい
    • ランクル250への乗り換えを検討中

    MOTAは最大20社が査定に参加し、電話がかかってくるのは上位3社のみ一括査定の電話ラッシュを避けたい方に最適です。

    \ 電話は上位3社のみ!じっくり比較 /

    ※MOTAの詳しい仕組みは、MOTA車買取の評判は?「電話は上位3社のみ」の仕組みを解説で紹介しています。

    おすすめ③:ユーカーパック

    ユーカーパック(UcarPAC) オークション形式買取 公式サイト

    【こんな人に最適】

    • 電話対応が1社だけで済ませたい
    • 契約後の減額トラブルを絶対に避けたい
    • オークション形式で最高値を狙いたい

    ユーカーパックは査定も交渉も窓口1社のみ。最大8,000社が参加するオークションで、契約後の減額が原則禁止です。詳しい評判と活用法は、ユーカーパックのレビュー記事をご確認ください。

    \ 電話1社のみ!減額なしの安心取引 /

    【特殊ケース】ローン残債・車検切れ・書類紛失

    まとめ:ランクルプラドを最高値で売るための3ステップ

    ランクルプラドは国内外で圧倒的な人気を誇るため、「どこに売るか」で50〜100万円以上の差が生まれる車種です。6月のデータからは、ガソリン車は年式でまちまちの小動きで、ディーゼル車は全グレード統合で高値圏を維持しています(グレード構成により月次変動あり)。輸出先が新興国まで幅広く分散している点がプラドの強みですが、燃料種別によって対応を変えることが重要です。

    【STEP1】あなたのランクルプラドの「本当の価値」を知る

    • 年式・型式(ディーゼル/ガソリン)・グレード・オプション装備を確認
    • この記事の相場表(ディーゼル・ガソリン別)で適正価格をチェック
    • 輸出規制のデッドラインを確認(2021年式は残り約9ヶ月)

    まずは匿名で愛車の買取相場を調べる方法で概算を把握してから査定に進みましょう。

    【STEP2】輸出ルートを持つ業者に査定依頼

    【STEP3】査定額を比較して納得の売却

    ランクルプラドは「時間との戦い」です。輸出規制のデッドライン、後継ランクル250の普及、走行距離の増加……相場を動かす要因は常に存在します。特にガソリン車の旧年式は6月も年式でまちまちの動きで、まずは現在の価値を確認することから始めましょう。

    ランクルプラドを最高値で売るための完全ガイド

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