「外車王と外車マスター、どっちを使えばいいの?」「外車王のデメリットや注意点は?」
ベンツやBMW、ポルシェなど輸入車を売却する際、ディーラー下取りでは評価されにくい希少オプションの価値をどう引き出すかが手取り額を大きく左右します。輸入車専門の買取サービスとして注目される「外車王」ですが、似た名前の「外車マスター」との違いがわかりにくいという声も多く聞かれます。
この記事では、外車王の仕組み・メリットだけでなく、外車マスターとの具体的な違い、デメリットや注意点まで、プロの視点で客観的に検証します。
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外車王の評判は?デメリットと注意点を正直に検証
「外車王 デメリット」「外車王 評判」と検索する方が気にしているポイントを、メリットだけでなくデメリットも含めて正直に検証します。
検証①「輸入車なら何でも高く売れるのか?」
結論:外車王が強いのは「輸入車」であり、国産車には向いていません。また輸入車であっても車種や状態によって評価は異なります。
外車王の専門店ネットワークは輸入車に特化しています。そのため、国産車を査定に出しても大手買取店と大きな差は出にくいです。また、輸入車であっても新車時からの値落ちが大きい車種(一部のフランス車やイタリア車の量販モデルなど)は、購入価格との差に驚くことがあります。これは外車王の評価が低いのではなく、輸入車市場のリアルな相場を反映した結果です。
国産車を売りたい場合は、MOTA車買取やCTN車一括査定の方が適しています。
検証②「対面で複数社と直接交渉できないのはデメリット?」
結論:人によってはデメリットですが、多くのオーナーにとってはメリットです。
外車王はコンシェルジュが窓口となり、裏側で専門店が入札する仕組みです。「自分の目の前で複数の業者を競わせて限界価格を引き出したい」という方にはマッチしません。その場合はCTN車一括査定(上位3社と直接交渉可能)が向いています。
一方、電話ラッシュや対面交渉の手間を省きたい方にとっては、コンシェルジュ経由で完結する外車王の仕組みは大きなメリットです。
検証③「二重査定(契約後の減額)は本当にないのか?」
結論:JPUC加盟により、契約後の減額を規約で明確に禁止しています。
外車王を運営するカレント自動車はJPUC(一般社団法人 日本自動車購入協会)に加盟しており、契約後に「修復歴が見つかった」「想定より状態が悪かった」などの理由で減額(二重査定)を行わないことを公式に宣言しています。
輸入車は修理費が高額になりやすいため、契約後減額のリスクが国産車以上に高いジャンルです。JPUC加盟による二重査定禁止は、輸入車オーナーにとって特に価値のある安心材料と言えます。
外車王と外車マスターの違い|比較表で整理
「外車王」と「外車マスター」は名前が似ていますが、運営会社もサービス形態も全く異なります。
| 比較項目 | 外車王 | 外車マスター |
|---|---|---|
| 運営会社 | カレント自動車(創業20年超) | 横浜ユーポス |
| サービス形態 | 全国の専門店が入札するネットワーク型 | 自社査定員による直営買取店型 |
| 価格決定 | 複数の専門店が競り合い→最高値を提示 | 自社の査定基準で即決 |
| 窓口 | コンシェルジュ1人 | 査定員と直接対面 |
| 二重査定対策 | JPUC加盟で規約として禁止 | 自社ポリシーによる対応 |
| 対応エリア | 全国対応 | 主に関東圏 |
| スピード感 | 入札→結果まで数日 | 対面査定→その場で即決も可能 |
| 得意な車両 | 希少モデル・マニアック仕様に強い | メジャーブランドの一般的な輸入車に強い |
使い分けの結論:
- 全国の専門店に競わせて最高値を狙いたい、二重査定なしの安心感が欲しい → 外車王
- 査定員と直接対面で相談しながら、その場で即決したい(関東圏在住)→ 外車マスター
- 自分で複数の専門店を競わせて限界価格を引き出したい → CTN車一括査定
外車王が輸入車を高く買い取れる仕組み
外車王と一般的な大手買取店では、輸入車の評価方法が根本的に異なります。
一般的な買取店は、買い取った輸入車を業者オークションに流します。オークションでは「年式」「走行距離」「グレード」で機械的に価格が決まるため、AMGパッケージや希少なレザーカラー、左ハンドルといったマニアックな価値は反映されにくくなります。さらに、輸入車は修理費が高いためリスクを織り込んで安めの査定になりがちです。
外車王では、全国の輸入車専門店(公式パートナー)がコンシェルジュ経由で直接入札します。各専門店は「この仕様のこの車を探している顧客リスト」を持っているため、一般オークションでは評価されないオプション価値を正しく金額に反映できます。
具体的に高値がつきやすい仕様・オプションは以下の通りです。
- AMGライン / Mスポーツ / S-line等のスポーツパッケージ
- 希少なボディカラー・レザーカラー(特注色や限定色)
- 左ハンドル(輸出需要があるため国内市場より高く評価される場合あり)
- サンルーフ / パノラマルーフ(東南アジア・中東向け輸出で必須オプション)
- ディーラー整備記録の完備(認定中古車として再販しやすい)
各オプションが相場に与える影響について詳しくは輸入車の買取相場と高く売るコツをご確認ください。
旧車王との違い|古い輸入車はどちらに出すべき?
外車王と同じカレント自動車が運営する旧車王との使い分けもよく聞かれる疑問です。
- 外車王:輸入車全般(年式問わず)。ブランドと装備を評価する専門店が参加
- 旧車王:10年以上前の旧車・ネオクラシックカー。「古いこと自体が価値」になる車に特化
5〜10年落ちの輸入車なら外車王、20年以上前のクラシック輸入車(旧いポルシェ、クラシックMINI等)なら旧車王が適しています。どちらもJPUC加盟で二重査定なし、コンシェルジュ1人対応という安心の仕組みは共通です。
外車王のメリット3つ
メリット① 契約後の二重査定(減額)がない
輸入車は修理費が国産車の2〜3倍になることも珍しくないため、一般的な買取店では契約後に「想定より修理費がかかる」として減額を請求されるトラブルが起きやすいジャンルです。外車王はJPUC加盟により、契約後の減額を規約で禁止しています。輸入車オーナーにとって、この安心感は特に大きな価値があります。
メリット② マニアックなオプション・希少仕様が正しく評価される
一般的な買取店では「ただのオプション」として無評価になりがちなAMGパッケージ、希少レザーカラー、左ハンドルなどの仕様が、輸入車専門店のネットワークでは正しくプラス査定されます。「このオプション構成を探していた」という専門店がいれば、相場を大きく上回る入札が入ることもあります。
メリット③ やり取りはコンシェルジュ1人のみ
一括査定のような数十社からの電話ラッシュはありません。申し込み後に連絡をくれるのは外車王の専属コンシェルジュ1人だけ。裏側では全国の輸入車専門店が入札を競い合いますが、オーナーが複数社と直接やり取りする必要はありません。
外車王の利用手順
- WEBから無料申し込み:スマホからメーカー・車種・年式などの情報を入力します。
- コンシェルジュから連絡:専属スタッフから電話があり、車の詳細をヒアリング。実車査定の手配をします。
- 公式パートナーによる入札:査定データをもとに、全国の輸入車専門店が入札を競い合います。
- 最高値の提示・契約:最も高い金額が提示されます。納得できれば契約し、車両を引き渡します。納得できなければキャンセル可能です(無料)。
- 入金・手続き完了:名義変更などの手続きはすべて無料で代行。速やかに代金が振り込まれます。
外車王に関するよくある質問
- 査定料や手数料はかかりますか?
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査定料、出張費、手数料、名義変更代行費用などはすべて無料です。
- 外車マスターとどちらを使えばいいですか?
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全国の専門店に競わせて最高値を狙いたい方、JPUC加盟の安心感を重視する方は外車王。査定員と直接対面で相談し、その場で即決したい方(関東圏在住)は外車マスターがおすすめです。迷う場合は両方に無料査定を依頼して比較するのが確実です。
- ローンが残っている輸入車でも売れますか?
-
売却可能です。ローン残債の処理や所有権解除の手続きもコンシェルジュがサポートしてくれます。詳しくはローン残債がある車の売却ガイドをご確認ください。
- 査定額に納得できなければ断っても大丈夫ですか?
-
はい、売買契約前であればキャンセル料はかかりません。「まずは今の価値を知りたい」という目的でも利用できます。
まずは愛車の価値を確認してみる
外車王は、輸入車のオプション価値や希少性を専門家が正しく評価してくれる数少ないサービスです。ディーラー下取りや一般的な買取店では反映されにくい「こだわりの仕様」が、専門店ネットワークでは大きなプラス査定になる可能性があります。
申し込みは無料、査定後のキャンセルも無料なので、まずは今の愛車にどれくらいの価値があるか確認してみてはいかがでしょうか。
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まとめ|外車王が向いている人・向いていない人
【外車王が向いている人】
- ベンツ、BMW、アウディ、ポルシェなどの輸入車を売りたい人
- AMGパッケージや希少レザーカラーなど、こだわりの仕様を正しく評価してほしい人
- 契約後の減額(二重査定)トラブルを避けたい人
- 電話ラッシュなしで、落ち着いて売却を進めたい人
【他のサービスを検討すべきケース】
- 査定員と直接対面で即決したい(関東圏) → 外車マスター
- 自分で複数の専門店を競わせたい → CTN車一括査定
- 10年以上前のクラシック輸入車 → 旧車王
- 国産車を売りたい → MOTA車買取やCTN車一括査定
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